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追憶屋

からだを整え、こころを整え、記憶を整える

その手に追憶を

追憶屋は、
大切なペットとの最期の時間を「からだ」「こころ」「記憶」
の三つから静かに整える場所です。

からだを整える — エンゼルケア・エンバーミング

旅立つ子の身体をやさしく整え、ゆっくりとお別れできる時間を守ります。

こころを整える — グリーフケア

悲しみを押し流さず、そっと寄り添いながら、
後悔や不安を一緒にほどいていきます。

記憶を整える — 写真・表現

生前の姿も、喪失の時間も、大切な記録を写真として残します。

最期の時間が “ありがとう” で満たされますように。
どうかお気軽にご相談ください。

サービス

Image by Adam Neumann

大切なペットが亡くなった後

身体を奇麗に整える“エンゼルケア”

もう少しだけ一緒にいられる

“ペットエンバーミング”

を行います。

「ありがとう」と送り出す

​心の準備の時間になりますように。

Image by Lina Trochez

辛い気持ちを抱えていませんか?

大切なペットを亡くし、声にならない想いを抱えいるあなたの心の声を聴かせて下さい。

一緒に悩み、一緒に苦しみます。

​ゆっくりで大丈夫です。

​横にそっと寄り添います。

Image by Dima Solomin

今を残すことは未来を支えること。

あなたと大切なペットとの絆を

写真に残します。

数年後も数十年後も

​一緒にいられるカタチとして。

​“その子らしさ”を

​いつまでも大切にしたいから。

instagram

プロフィール

プロフィール

小林秀人(こばやしひでと)

ペットエンバーマー/グリーフケア実践者/追憶写真家
ゆめのたね放送局「しっぽ日和」パーソナリティ

愛する存在との別れのそばで、
からだ・こころ・記憶をそっと整える
仕事 をしています。

ペットとの暮らしには、

言葉にしきれない“ありがとう” が、

いつも静かに眠っています。

小林ひでと

原点 —— 愛犬の突然死と向き合った時間

2013年、愛犬を突然亡くしました。
現実を受けとめるまでには、長い時間がかかりました。

「もう会えない」という痛み。何もできなかった悔しさ。自分を責め続けてしまうほどの、深い喪失感。

あの時の孤独は、きっと誰かの中にも同じようにあるのではないか。

その思いが、今のすべての活動の出発点になりました。

そして「別れの後にも、 ありがとうが静かに続く時間 をつくりたい」。
その願いから生まれたのが 追憶屋 です。

これまでの歩みと資格

トリマー(グルーマー)歴20年以上
ペットロス専門士/グリーフ専門士
ペットロスカウンセラー

一般社団法人日本グリーフ専門士協会
・ペットロスケア入門講座 担当
・わかちあいの会(ペットとの死別)責任者

ペット同行避難ワークショップ講師
ペットエンバーマー
追憶写真家

ゆめのたね放送局「しっぽ日和」パーソナリティ

写真展示「喪失と再生のアートラボ2025」出展

最後に

悲しみは、消えるものではありませんね。
でもその中には、たしかに “ありがとう” や温かさが眠っています。

そしていつか——その温かさが、そっと息を吹き返す瞬間があります。

その瞬間に寄り添える存在でありたい。

あなたの大切な子が、悲しみだけでなく、温かな愛情に包まれてお見送りされるように。

ひとつずつ、そっと整えていきます

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