

追憶屋
からだを整え、こころを整え、記憶を整える
その手に追憶を
追憶屋は、
大切なペットとの最期の時間を「からだ」「こころ」「記憶」
の三つから静かに整える場所です。
からだを整える — エンゼルケア・エンバーミング
旅立つ子の身体をやさしく整え、ゆっくりとお別れできる時間を守ります。
こころを整える — グリーフケア
悲しみを押し流さず、そっと寄り添いながら、
後悔や不安を一緒にほどいていきます。
記憶を整える — 写真・表現
生前の姿も、喪失の時間も、大切な記録を写真として残します。
最期の時間が “ありがとう” で満たされますように。
どうかお気軽にご相談ください。
サービス
大切なペットが亡くなった後
身体を奇麗に整える“エンゼルケア”
もう少しだけ一緒にいられる
“ペットエンバーミング”
を行います。
「ありがとう」と送り出す
心の準備の時間になりますように。
辛い気持ちを抱えていませんか?
大切なペットを亡くし、声にならない想いを抱えいるあなたの心の声を聴かせて下さい。
一緒に悩み、一緒に苦しみます。
ゆっくりで大丈夫です。
横にそっと寄り添います。
今を残すことは未来を支えること。
あなたと大切なペットとの絆を
写真に残します。
数年後も数十年後も
一緒にいられるカタチとして。
“その子らしさ”を
いつまでも大切にしたいから。
プロフィール
小林秀人(こばやしひでと)
ペットエンバーマー/グリーフケア実践者/追憶写真家
ゆめのたね放送局「しっぽ日和」パーソナリティ
愛する存在との別れのそばで、
からだ・こころ・記憶をそっと整える仕事 をしています。
ペットとの暮らしには、
言葉にしきれない“ありがとう” が、
いつも静かに眠っています。

原点 —— 愛犬の突然死と向き合った時間
2013年、愛犬を突然亡くしました。
現実を受けとめるまでには、長い時間がかかりました。
「もう会えない」という痛み。何もできなかった悔しさ。自分を責め続けてしまうほどの、深い喪失感。
あの時の孤独は、きっと誰かの中にも同じようにあるのではないか。
その思いが、今のすべての活動の出発点になりました。
そして「別れの後にも、 ありがとうが静かに続く時間 をつくりたい」。
その願いから生まれたのが 追憶屋 です。
これまでの歩みと資格
トリマー(グルーマー)歴20年以上
ペットロス専門士/グリーフ専門士
ペットロスカウンセラー
一般社団法人日本グリーフ専門士協会
・ペットロスケア入門講座 担当
・わかちあいの会(ペットとの死別)責任者
ペット同行避難ワークショップ講師
ペットエンバーマー
追憶写真家
ゆめのたね放送局「しっぽ日和」パーソナリティ
写真展示「喪失と再生のアートラボ2025」出展
最後に
悲しみは、消えるものではありませんね。
でもその中には、たしかに “ありがとう” や温かさが眠っています。
そしていつか——その温かさが、そっと息を吹き返す瞬間があります。
その瞬間に寄り添える存在でありたい。
あなたの大切な子が、悲しみだけでなく、温かな愛情に包まれてお見送りされるように。
ひとつずつ、そっと整えていきます。









